#01 天使再臨 (動画はこちらからどうぞ)
#02 ツインドライヴ(動画はこちらからどうぞ)
#03 アレルヤ奪還作戦 (動画はこちらからどうぞ)
#04 戦う理由 (動画はこちらからどうぞ)
#05 故国燃ゆ (動画はこちらからどうぞ)
#06 傷痕 (動画はこちらからどうぞ)
#07 再会と離別と (動画はこちらからどうぞ)
#08 無垢なる歪み (動画はこちらからどうぞ)
#09 拭えぬ過去 (動画はこちらからどうぞ)
#10 天の光 (動画はこちらからどうぞ)
#11 ダブルオーの声 (動画はこちらからどうぞ)
#12 宇宙で待ってる (動画はこちらからどうぞ)
#13 メメントモリ攻略戦 (動画はこちらからどうぞ)
#14 歌が聴こえる (動画はこちらからどうぞ)
#15 反抗の凱歌 (動画はこちらからどうぞ)
#16 悲劇への序章 (動画はこちらからどうぞ)
#17 散りゆく光の中で (動画はこちらからどうぞ)
#18 交錯する想い (動画はこちらからどうぞ)
#19 イノベイターの影 (動画はこちらからどうぞ)
#20 アニュー・リターン (動画はこちらからどうぞ)
#21 革新の扉 (動画はこちらからどうぞ)
#22 未来のために (動画はこちらからどうぞ)
#23 命の華 (動画はこちらからどうぞ)
#24 BEYOND (動画はこちらからどうぞ)
#25 再生 (動画はこちらからどうぞ)
セカンドシーズン
西暦2312年。各国家群は地球連邦として統一を果たし、世界は1つになりつつあった。しかしその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反 連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行なわれており、世界は未だに歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、 国連軍との決戦を生き延びるも孤独となった刹那は再び戦いへと身を投じていた。
アロウズによって捕えられていた沙慈と偶然再会した刹那は、彼を救出し満身創痍のガンダムで戦うが、すでにアロウズの機体は従来のガンダムの性能を 超えており、苦戦を強いられる。しかし、そこに水面下で活動していたティエリアを始めとする新生CBが救援に現れ窮地を脱した。先の戦いで死亡したロック オンことニールに代わり、弟のライルを加え、アロウズに捕えられていたアレルヤを救出し、新しいガンダムでCBは再び歪んでいく世界に戦いを挑む。
- ソレスタルビーイング (Celestial Being)
- 西暦2100年頃に、科学者イオリア・シュヘンベルグによって創設された私設武装組織。半永久機関である太陽炉(後述)を搭載した機動兵器ガンダムを有し、西暦2307年に活動を開始した。世界の紛争根絶のためにあらゆる紛争に対して武力による介入を行い、紛争を幇助する企業や国も武力介入の対象としている。
- ガンダムのパイロットであり主人公の刹那達ガンダムマイスター (Gundam Meister)[12][13] とその母艦のクルー達実動隊「プトレマイオスチーム」の他、サポートチームの「フェレシュテ」が存在。また、計画には本来存在しないチーム「トリニティ」もある。
- 資金は、エージェントと呼ばれるスポンサー達のほか、イオリアの計画に賛同し代々歴史の影からCBの計画を準備してきた監視者と呼ばれる人々から提供される。監視者は、主に国連大使のアレハンドロや、軌道エレベーター公社総裁のラグナなど、世界に影響をもたらせる者や莫大な資産を持つ者達で構成されている。
- 作戦はすべて量子コンピュータのヴェーダによって決められているが、監視者の全会一致の場合のみヴェーダの決定に対する拒否権を持つ。この監視者達はCB崩壊までにリボンズによって全員抹殺されたが、西暦2312年に選抜されたイノベイド6人による新たな監視者が設立された。
- 当初はガンダムの機体性能で圧倒的優位を誇っていたが、監視者の裏切りによって擬似太陽炉が各国家群に渡ったことでミリタリーバランスが崩れ、さらに国連軍との決戦でプトレマイオスチームが壊滅したため西暦2308年に一度崩壊するも、4年後の西暦2312年には活動を再開している。以前と異なり武力介入はアロウズにのみ行われた。なお、劇中にて同名の艦船も登場した[14]。
- アロウズの解体後も世界の抑止力となるべく活動を続け、『劇場版』の西暦2314年時では新型のガンダムや太陽炉の開発を行っている。しかし新政 権の掲げる宥和政策への影響を配慮し表立った活動は控えており、奪還したヴェーダからもたらされる情報を元に小さな紛争やテロの芽を事前に摘み取るといっ た陰の活動に従事。やむを得ずMSが必要な場合でも、活動の露出を抑えるために地上に隠匿して配備した機体と宇宙で使用する機体を分けて運用し、ガンダム以外に改造したフラッグ等も使用していた。しかし、地球圏へのELS(劇場版の用語を参照)の襲来により、イオリア計画にある“来るべき対話”の時が訪れたと考え、表舞台での活動を開始する。
- 地球連邦
- 『2nd』から登場。西暦2308年に起きたCBと国連軍の決戦の後に、ユニオン・AEU・人革連・その他の国連加盟国を統合して誕生した全地球 規模の国家。三大勢力がそれぞれ所有していた3基の軌道エレベーターを全て管理し、擬似太陽炉をはじめとした最新鋭の技術を独占している。世界統一と平和 維持を目的とした「地球連邦平和維持軍」のほか、西暦2310年に起こった大規模テロをきっかけとして、身柄拘束や尋問・処刑などが許可された超法規的機関の、独立治安維持部隊「アロウズ」が編成されている。イノベイター勢力との決戦後には、アロウズは解体された。なお、『2nd』ではアザディスタンやスイールといった中東の国家の多くが連邦には加盟していない。
- カタロン
- 『2nd』から登場する反連邦組織。連邦の一方的な弾圧に反発して世界各地で戦いを続けているが、戦力は太陽炉を搭載していない旧世代のMSのた め、擬似太陽炉搭載機を多数所有する連邦には、常に劣勢を強いられている。イノベイター勢力との決戦後には、組織は解散した。解散後、一部のメンバーは新 たに政党を結成。少数派の立場を訴える政治姿勢を主張して、連邦議会の一翼を担っている。
- スイール王国
- 『2nd』から登場する中東国家。世界随一の情報産業とレアメタルの発掘で経済を支えている中東一豊かな国家で、中東諸国に対して強い影響力を持 つ。地球連邦政府もスイールの国力を軽視しておらず、スイールが反連邦の立場を明確に示せば、中東諸国が追随する事は必須であるため、強い警戒心を持つ。
- カタロンと手を結ぼうとする動きを見せていたが、独立治安維持部隊「アロウズ」による「メメントモリ」1号機の攻撃を受けて、国王のいた王宮共々、首都を吹き飛ばされて滅亡した。小説版ではこの攻撃で200万人の犠牲者が出たとされる。
- リチエラ王国
- 『2nd』から登場する中東国家。独立治安維持部隊「アロウズ」による「メメントモリ」1号機、第2射の攻撃を受けて、国内の軍事基地を破壊される。その際には基地周辺の100万人規模の難民キャンプも巻き添えになっている。
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